婚活しているうちに自分は本当に結婚したいだろうか?と分からなくなることはないでしょうか?
そんなときの考え方のヒントをお伝えします。
①気持ちは白黒ついて、100%どっちということは少ない、日々の決断はグレーの積み重ね
②自分でなく、お相手に向き合う
③どっちに進んでも幸せという気持ちでいる
この3点を解説していきます。
①気持ちは白黒ついて、100%どっちということは少ない、日々の決断はグレーの積み重ね
人の気持ちは100%絶対○○ということは少ないのです。
結婚したらメリットもデメリットもあります。
結婚がベストよりベターかなというグレーな気持ちがあれば十分です。
したい、したくないなどはっきりとした気持ちが分からなる場合は「絶対したいわけじゃないけど、してみたい気持ちもある」くらいの気持ちがあれば婚活を続けることをおすすめします。
人の気持ちは常に100%どちらに傾くわけでなくグレーもあるということを自分でも知っていると、グレーな気持ちに折り合いをつけて行動できるようになります。
②自分でなく、お相手に向き合う
結婚したいという気持ちがあっても、お相手あっての結婚です。
自分の気持ちが1番大事ですが、自分に向き合いすぎてしまうと婚活になりません。
自分の気持ち探しより、お相手探しをしたほうが結論が出る可能性が高いでしょう。
自分に向き合いすぎてる方はぜひお相手候補と向き合ってみてください。
③どっちに進んでも幸せという気持ちでいる
どっちを選んでも幸せになるという気持ちや状況を作っておくと気持ちが軽くなります。
自分にとって何が幸せかを考え選んでいくのではなく、両方の選択肢があってどっちに進んでも幸せに生きていくという考え方をすることでニュートラルな気持ちでいられます。
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いかがでしたでしょうか?
“自分にとって結婚が必要なのか分からない”のは当たり前なことだと思います。
だって婚活中の方にとって結婚は未経験のことだから。
そんなときは、そんな自分の気持ちを知った上で少しでも結婚願望がある場合は細々でも活動を続けるのがおすすめです。
グレーな気持ちは当たり前、人生はグレーな気持ちに折り合いをつけながら進んでいくものなのかもしれません。