よくお問合せいただく“成婚率”。
恐らく、結婚相談所に登録した人の中で何%の人が成婚にいたったのか!?という確率だと思います。
成婚率ってそんなに大切でしょうか!?
今日はそんな成婚率について紐解いていこうと思います。
【①登録した人が同じ熱量で活動していない】
婚活を始めたからといっても皆さん同じ熱量で婚活するとは限りません。
結婚相談所に登録しても活動をしない幽霊部員さんもいますし、しっかりと活動する方もいます。
当然のごとく活動された方のほうが圧倒的に成婚率は高くなります。
登録しただけで活動しないと成婚の可能性はゼロです。
【②婚活の前に常識が守れない人が一定数いる】
成婚率=登録者様の中から成婚にいたった割合ですが、婚活活動に至る以前に常識が守れなかったり写真などの準備不足で、残念ながらお見合いが組めない方も一定数希にいます。
そういう方も含めての成婚率になりますので実際はもっと高いような気もします。
【③その時いた会員様によってかなり変動する】
これは進学塾と同じです。
合格率を上げたければ優秀な生徒だけを塾生にすればいいのです。
結婚相談所でも婚活強者だけを選抜して会員様にすればいいのです。
たまたま婚活強者の会員様が多い年は高くなりますし、そうでない年は低くなります。
まとめとして、以上の要素から婚活での成婚率はあなたの婚活には関係ないと思います。
成婚率が高い相談所だからと言って自分の成婚確率が上がるわけでもないですし、逆もしかりです。
成婚の確立が上げらるのは自分だけ。
コツコツ諦めずに活動することと、どうしたら望む婚約が出来るのか研究すること。この2つがとっても大切です。
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