「妥協」でなく「変化を認める」が大切

婚活をしているとなかなか希望の条件の方に会えないことがあります。
そうすると、条件を変えたほうがいいのか?それは妥協なのか?人生の決断に妥協することはよくないんじゃないか?とグルグルと負のループにハマってしまうことはないでしょうか?

そんなとき婚活にとって大事なことをご紹介します。

【①現実を正しく把握する】

まず、婚活を始める前は婚活がどういうものか想像の範疇でしかありません。
自分で婚活をしてみて現実が見えてくると思います。
自分の希望している条件の方は何人くらいいるのか?!自分からアプロ―チした場合は打率はどれくらいか!?など数値化してみると現実が見えてきます。
正しく現実を把握して改善できることを改善していくのはとても大切です。

【②妥協でなく変化である】

お相手への条件を下げることは決して妥協ではありません。
元々最初の目標の条件の相手に到達できるという確約があっての婚活であれば妥協かもしれませんが、実際にはわかりません。
この話は子どものころの将来の夢に似ています。
子どもの頃、野球選手になりたくても実際に叶えるのは一握りです。
そして他の職業に就いたからといって妥協ではありません。夢の変化です。

【③変化することを認める】

婚活はやっていくうちに自分が変化していくことが大切です。
最初から上手く行った方は変化の必要がありませんが、なかなか上手く行かない場合は自分自身の変化が大切です。
そして、そのままの自分を受け入れてくれる人がいい、当初の条件は捨てられないという気持ちは置いといて変化をしていきましょう。
そして変化した自分も認めてあげましょう。


いかがでしょうか?

婚活をしていて上手くいかないときは「変化」が大切です。
変わることに抵抗がある方もいると思いますが、変化も大切な場合があります。

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