察してほしいを卒業するとうまくいく

婚活をしていてお相手がもう少し気がきいたらいいなーと思ったことはありませんか?
こちらの思いを察してほしい。
女性ならそんな経験もあるはずです。

でもその「察してほしい」が婚活の邪魔になってる可能性もあります。

【①察する事ができないのが当たり前】

婚活で出会ったばかりの2人、育った環境も常識も違います。
そんな中で自分の考えてることや不安なことを察してもらうのは不可能に近いのです。
また、男性は女性に比べて察する能力は低い傾向にあります。

【②勝手に期待してショックを受けない】

こんなときはこうしてくれるかな?デートや記念日、甘えた時など男性の行動や言動を自分の中で妄想や予想してしまうことはありませんか?
付き合いが深くなるとお相手の言動パターンもわかってきて段々と予想的中となりますが、付き合いが浅いうちは期待が裏切られることがほとんどです。
妄想して期待しないが1番です。

【③態度でなく言葉で伝える】

さて、そしたらどうしたらいいでしょうか?
何か自分の気持ちに察してくれないとき、察してもらえるように振る舞うのは逆効果です。具体的には拗ねたり、無口になったり、距離を置いてみたりです。

察してほしいことがあるときは態度じゃなくて言葉で伝えてみましょう。
コツは素直に優しくお伝えするのが男性には伝わりやすいです。


いかがでしたでしょうか?

なぜ察してくれないのだろうと思うことが多い方は相手が察してくれないのがダメなのでなく、察してくれるものという思考を変えるだけで婚活の幅が広がります。
最初から女性の気持ちがバッチリわかり察する事ができる男性はかなりレアなのです。

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