最初はやる気があった婚活ですが、やっていくうちに実は婚活がストレスになっていることはありませんか?
「結婚はしたいから婚活は止められない」
「でもストレスで行動ができない」
・・・
そんな悪循環のときの対処法を考えてみました。
①交際が始まるまでは考えすぎない
②多少のストレスは当たり前と考える
③良き相談相手を見つける
下記に解説していきます。
①交際が始まるまでは考えすぎない
出会いの段階で考えすぎてしまうとストレスだけたまり、なかなか婚活が進みません。
じっくり考えるのは交際が始まり具体的な話が出てからで大丈夫。
それまではあまり頭で考えすぎず、気が合う人がいたらいいなくらいの気持ちの持ちようで進めましょう。
合わない人だったらすぐに忘れる努力をすること。「考えすぎない!」はキーワードです。
②多少のストレスは当たり前と考える
○○活と付くものは多少なりともストレスがかかると思います。
自分の望む次のステップに進むための活動段階です。
人の脳は未知の世界に行くには自衛本能が働き、ストレスを感じやすいと言われています。
そのため、「ストレスになるのは当たり前。でも少しはストレスを軽減できるように対処療法を考えてみよう」と考えるのはいかがでしょうか。
③良き相談相手を見つける
心許せるご友人、ご家族、担当婚活カウンセラーなど迷ったときに話を聞いてもらえる方がいると心強いですね。
気軽に話を婚活の話を聞いてくれる人を味方に付けましょう。
1人で婚活するのは心細いですが、味方がいれば大丈夫。
周りにいなければプロに頼るのもあり!
結婚相談所はカウンセラーがその役割をしてくれます。
いかがでしたでしょうか?
少しでもストレスがかからない状態でゴールまで活動できるといいですが、だれでも婚活が多少ストレスがかかるものと割り切るのもいいかもしれません。
ストレスが原因で完全に止めてしまうのは1番もったいないので、その場合は、上記の3つを思い出して無理せず取り組んでみてくださいね。